ワイヤレスマウス・キーボードの電池切れ対策

今回はワイヤレスマウス・キーボードの電池切れ対策について紹介したいと思います。

ワイヤレスマウス・キーボードの電池切れが早い

ワイヤレスマウスやキーボードの電池切れが速い、電池の消耗が早いと感じることはありませんか?

マウスやキーボードの電池がすぐに切れると、パソコン使えなくてストレスに感じたりしますよね。電池をまとめ買いしたり買い直したり、交換したりするのも面倒で厄介です。

そこで以降では、電池切れ対策をいくつか紹介したいと思います。

ワイヤレスマウス・キーボードの電池切れ対策

使わないときは電源をOFFにする

これは意外と効果があります。

私はSurfaceを使うときに、2,000円くらいの安価なワイヤレスキーボードを使っているのですが、常に電源ONのままにしているとすぐに電池切れを起こします。

そこで使わないときは電源をOFFにするようにしたところ、かなり長持ちするようになりました。

まずは使わないときに電源OFFにすることから始めることをおすすめします。
とはいえ、電源OFFにすることを良く忘れるので、私自身にはあまり効果的ではなかったのですが。

充電できる電池(充電式電池)を使用する

電源OFFにするのが面倒くさい、忘れてしまうという方には充電式の電池を購入することをおすすめします。

例えばパナソニック製のエネループやエボルタなら、充電器と電池4本セットで3,000~4,000円程度で購入できます。

初期費用は少しかかりますが、電池が切れる度に買い直したり注文したりする手間が完全になくなります。

電池単品を追加で購入しておき、電池切れに備えて充電しておくことで、電池切れによってマウスやキーボードが使えなくなる時間を最小にすることもできます。

電池にもよりますが、数百回繰り返し充電できるので、費用対効果はとても良いと思います。

有線マウス・キーボードを検討する

どうしても電池切れするのが困る場合は有線マウスやキーボードを使うしかありません。

ただ、コード類がダラダラと長かったり、たるんで邪魔になったり、見栄えが悪かったりします。また、USBポートの数が少ないパソコンなどでは有線だと不便な場合があります。

そのときは、USBハブを使って、USB接続をまとめ、コード類をまとめて束ねたり、目立たない位置に配線するなど工夫すると有線マウスやキーボードでも比較的キレイに使うことが出来ます。

USBハブ自体は1,500円程度で購入できるので試してみても良いと思います。

まとめ

まとめると、ワイヤレスマウスやキーボードの電池切れ対策には
 ・使わないときは電源OFF
 ・充電式電池で交換に備える
 ・有線デバイスに変えるが、配線を工夫する
という対策がおすすめです。

ちなみに私は、電池交換が面倒だと感じるので、基本的には有線デバイスを使っています。配線は・・・ダラダラと見栄えが悪い状態になったいます。延長コードなんかもグチャグチャです。。そのうち綺麗にまとめるか、無線に統一したいと思います。