CPU・マザボ・メモリの購入:結局Ryzenへ


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こんにちは。

ブログ更新を放置していた間に着々とPCのアップグレードを進めていました。

今回はCPUとマザボの購入について紹介します。

下記で紹介しているアップグレード計画を作成したときは、core i5-10400FとB460M Pro4でコスパの良いIntelパソコンを作成しようと考えていました。

しかし、紆余曲折あって、結果的にはRyzen5 3500とB450 TUF GAMING PLUSという構成になりました。

今回はRyzenに変更した理由などを簡単に紹介したいと思います。

Ryzenを選択した理由

Ryzenを選択した理由は次の通りです。

とにかくRyzen記事が多くて気になった

PC自作の書籍を読んでもろもろのパーツの知識を習得していました。

書籍もWEBも、とにかくRyzenの記事が多く、マザボも豊富にラインナップされていました。

最初は仕事でも使っていて、どこか安心感のあるInterlCPUを選択しようと考えていたのですが、気になり始めました。

気になったら最後、知らず知らずのうちにRyzenの記事を調べるようになっていました。

調べていくうちにRyzenを使ってみたくなった

なんとなく調べていくうちにRyzenが使ってみたくなっていました。

ちょうどRyzen5 5600Xなどの第4世代が発表されたこともあって益々盛り上がってきていました。

いつしか、どうしても使ってみたい、でも使ったことないから価格は控えめなCPUでお試ししてみようと決意していました。

マザボが安かった

CPUとマザボを購入する資金が貯まったのが年末のことでした。

このとき、パソコン工房でCPUとマザボのセットが販売されていました。

そのときRyzen5とB450 TUF GAMING PLUSが最安で、セットで購入するとマザボが6000円くらいで手に入る計算に。この時ポチリました。

ちなみに、B450シリーズでは、BIOSのバージョンによっては3500が使えないため、念のため確認してから購入しました。パソコン工房ではWEB上のチャットで質問ができるのでとても便利でした。

マザボの選定について

今回一番悩んだのがマザボの選択でした。

基本的には電源フェーズの数や品質、口コミ、価格を横並びにして比較検討して決定しました。

よくよく調べていくと、なんとなくIntel対応のマザボの方が割高感がありました。Intelだと460~490まで販売されていたのですが、それらはAMDの450~に近い性能。B550~だとIntelより1世代新しい状況。

うまく説明できませんが、AMDチップセットの方が1世代新しいマザボがあり、価格も抑えられているという印象でした。ミドルレンジだとCPUとマザボのトータルコストだとIntelもRyzenも変わらなっかたので、今回はRyzenの方を選択しました。

なんとなくRyzen対応のマザボの方が、種類も豊富なのでRyzenを使ってみようと考えました。

CPUの選定について

CPUについてはもともとミドルレンジのi5-10400Fを予定していたのでその辺りの製品をRyzenで探しました。

雑誌ではコスパ最高は3300Xとあったのですが、どこも在庫切れ。3100では4コア4スレッドでパワー不足とありました。

残る選択肢として、6コア6スレッドの3500と6コア12スレッドの3600で価格差は8000円程度なものの、ゲーム性能だけでいうと僅差であると雑誌にスコアが載っていたので、コスト重視で3500に決定。

3500で不足を感じたら、5600Xやマルチスレッド化狙いでRyzen7の3700Xに乗り換えるというのもありかなと思い、一旦は3500に落ち着きました。

メモリについて

メモリはG.SkillのF4-3200C16D-16GIS [DDR4 PC4-25600 8GB 2枚組]という商品を選びました。

素人知識ですが、ネットで調べたところRyzenはメモリの周波数の違いでゲーミング性能に5%くらい差が出るということでした。5%って結構な差なので周波数の高いものを選択。

Ryzenはメモリの相性問題が出やすいという書き込みを目にしていたので、マザボ側のサポートサイトで事前に確認しました。マザボ側のサイトには記載がありませんでしたが、メモリ側のサポートサイトに対応している旨、記載があったので購入しました。

こちらもパソコン工房でWEB会員限定価格で6000円くらいで購入しました。最近はもうちょっと価格が上がっている印象です。

ちなみにメモリの周波数はBIOS画面で周波数を変更する必要があります。

Ryzen5とB450 TUF GAMING PLUSに移行した結果

Ryzen5 3500とB450 TUF GAMING PLUSに変更して数か月、ほぼ24時間起動し続け、軽いゲームを実行していますが、めちゃくちゃ安定しています。

約3か月何も問題なく動いています。

以前購入していたGTX1660 Superも無事に読み込み動作しています。

core i7-2600kからの移行だったためか、ゲームもWEBブラウジングもキビキビと動き、とても快適になりました。

そのうちベンチマークテストもやってみたいと思います。

中身は変わったので、次はPCケースをガレリアから別のものに変更していきます。