PC初心者による中古ゲーミングPCのメモリの増設


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今回はPC初心者の私が中古ゲーミングPCのメモリを増設した時のことを紹介します。

中古ゲーミングPCのアップグレードについては↓でまとめて紹介しているので参考にしてください。

メモリを増設する目的と経緯

今回増設したゲーミングPCは格安中古のもので、元々搭載してあったメモリが8GBでした。
8GBというと最近のPCでは物足りないものになります。

特にGoogle Chromeとかでタブをいくつか立ち上げると簡単にメモリが逼迫する状況が続いていたのでメモリを増設することにしました。

だいたい7GB越えくらいになっていたので、今回は余裕を持たせて16GBに増設することにしました。

メモリの選定

メモリの選定方法は、搭載されているマザーボードの規格に対応するかどうか、差し込むためのスロット数に空きがあるかどうかで決定します。

今回増設したPCのマザーボードP67 Pro/THWにはDDR3のメモリスロットが4つあり、現在PC3-10600(DDR3-1333)のサムスン製のメモリ4GBが2本ささっている状態でした。

初心者なので、今差さっているものと全く同じものを選びました。
私は不安だったので、マザーボードの型番と今差さっているメモリの情報を控えて、ドスパラの店舗に行き、店員さんに確認しました。すごく丁寧に教えてもらえました。

中古PCのメモリを購入する方法

今回増設したPCのメモリ規格はかなり古いDDR3というもので、新品商品は発売されていないようです。
そこで中古のパーツを探すことになりました。

中古PCの購入方法としては、パソコンショップの通販、またはメルカリやヤフオクなどがあります。

価格と安心感からパソコンショップの通販をおすすめします。
特にドスパラさんの中古通販か、ソフマップさんの中古通販サイト「リフレ」さんは在庫も豊富なのでおすすめです。
※ドスパラさんは新品系のサイトと中古通販サイトが別なので注意してください。

最終的にドスパラさんで在庫があったので、ドスパラさんの中古通販サイトで購入しました。

購入したメモリ

購入したメモリは、搭載されていたメモリと同じPC3-10600のサムスン製4GB2枚を送料込み3000円くらいで購入しました。

同じものを差すのが不具合もなさそうだし、これに決定。

初めての中古PCパーツでしたが、きちんと梱包もされていて安心しました。

メモリ増設と結果

メモリ増設の作業は、PCケースを開けて、マザーボードのメモリスロットに差し込んで、PCを起動させるだけでした。

特に不具合もなく認識しました。

メモリを認識しているかどうかはタスクマネージャー(Ctrl + Shift + Esc)を起動させ、メモリのサイズが拡張されていることで確認できました。

実際にChromeを開いてタブをたくさん開いた状態でも安定して動作するようになりました。

メモリの増設自体は比較的安価で、作業も簡単なので、性能向上させたい方にはぜひおすすめしたいと思います。