プログラマよりもシステムエンジニアの方がうつ病になる!?

 私はうつ病と診断され休職した経験があります。システムエンジニアとしてプロジェクトリーダーをしていたときです。私の職場では他にも同じくうつ病で休職する人が定期的に発生します。

 そういう意味であまり珍しくもありません。そして大抵の人がまた復帰してきます。なのであまり不安はありませんでした。
 
 しかしシステムエンジニアでうつ病になる人は多いのですが、プログラマでうつ病になる人はあまり聞いたことがありません。何が違うのでしょうか。

1.対人か、対コンピュータか

 一番大きな違いはシステムエンジニアは人に悩まされ、プログラマはコンピュータに悩まされることです。システムエンジニアの悩みの多くは対人関係や調整事項です。思い通りに動かない人たちを巻き込んでいく必要があります。やっかいな人も多いです。プログラマが悩むのは、どういうアルゴリズムでどういうコーディングで実装することが出来るのか、です。プログラマも悩みは多いですが、人よりもコンピュータの方が100倍素直です。

2.スキルで乗り越えられるか

 システムエンジニアの場合、やっかいなのが政治的な問題です。これにより一気に状況が変化することも多々あります。納品間近でお客の上層部が方向転換することもあります。

 これはどうにもなりません。プログラマの場合は、技術力があれば乗り越えられることの方が多いと言えます。といっても言語の仕様上越えられないものもありますが。

最後に

 システムエンジニアも人を上手くコントロールスキルがあれば問題ないのかもしれません。