若い子や新入社員にやりたいことを聞くな

どうも、たけし@アラサーのシステムエンジニアです。

つい先日、もうすぐ入社して2年目の春を迎える同僚社員Aくんと話をしながら歩いていた。

仕事帰り、キレイな夕焼けを見ながら、飲み会へ向かう道中。

私「上司からやりたいことないかって聞かれて、特にないって答えてしまったよわ(笑)」

と、半分は本気。半分は冗談。

Aくん「やりたいことってなかなかないですよね。ある方が珍しいですよ」

と結構マジメな感じ。

転職したいけどスキルがない、転職できる?




そんな会話をしながら、昔の私を振り返っていた。

私は大手IT企業に入社し、約10年ほどキャリアを積んできた。

若い頃はとにかく、規模の大きなプロジェクトを希望し、希望通り、大規模システムの開発に携わった。

が、このせいでサービス残業地獄、そしてストレス放題。

数年前の話だが、今の時代に明るみになれば、相当なブラック企業だと非難を浴びるだろう。

話はそれたが、”規模の大きなプロジェクト”とかっていう、結構曖昧でぼんやりとした希望しかなかった。

そもそも、若い頃は仕事の全体像がイメージできない。

なぜなら仕事の経験がなく、知らないことばかりなのだから。

これは当たり前なのだろうけど、既にその道を通ってきたおじさんたちからすると意外なのかもしれない。

17時から会議を始める老害たち




もちろん意志の強い人や意欲のある人はたまにいて、希望を言い、前に進んでいく人もいる。

しかし、そんな人間は多くない。だって日本人だもん(笑)

やりたいことなんて聞かずに、飽きない程度にいろんなことを広く浅く、2~3年経験させて、その後に希望を聞くっていうのはどうかな、なんて考える。

その時の方が、仕事をきちんと選べる気がする。

20代、30代で転職回数が多いのは何回からか