これから就職する人に大手ITベンダーを勧めない理由

 IOTやAIで経済雑誌やコンピュータ雑誌が賑わっている。ITベンダー企業にとってはまたとない好景気のように思えるが現実はそうだろうか。IOTやAIで懐で高い付加価値を提供し懐を温めるのは一部の優れた企業だけではないだろうか。では大半のITベンダーがこれからどうなるか。

 それはこれまでと同様に、業務システムの開発や既存システムのりプレースではないだろかうか。これらの仕事がすぐになくなる訳もないので仕事はあると思う。

 しかしこれらは既に当たり前に必要なものではあるが付加価値の高いものではない。IOTやAIにお金を積みたいユーザ企業からすると、お金をかけたくない案件となる。よって大半のITベンダーはこれまで以上に厳しいコストで実現しなければならない。

 しかし現実はどうだろうか。実務経験者なら分かるがシステムはそんなに簡単には作れない。まして働き方改革で労働時間の制約まで厳しくなっている現状では、これまでのやり方では通用しない。

 企業が、組織が、そして各個人が厳しい環境に身を置かれること間違いないだろう。そんな厳しい状況の中やっていった先に何か輝かしい未来があればよいが。