ブラック企業大賞というものを知って思うこと

みなさんはご存知でしょうか。

ブラック企業大賞なる不名誉な賞レースがあることを。

私は今年ネットニュースに上がっている記事を見て初めて知りました。

実は既に6回目ということで数年前から行われているようですね。

ブラック企業大賞、特別賞、業界賞、ブラック研修賞、ウェブ投票賞と各賞を決定しているみたいです。

ランクインしている企業はパワハラ、セクハラ、残業代未払い、長時間労働、派遣差別、偽装請負等々の問題を抱える企業のようです。

ちなみに2017年、WEBでは↓のような企業の投票を受け付けていました。




・ゼリア新薬工業株式会社
・パナソニック株式会社
・大和ハウス工業株式会社
・大成建設株式会社・三信建設工業株式会社
・新潟市民病院
・日本放送協会(NHK)
・株式会社いなげや
・株式会社引越社・株式会社引越社関東・株式会社引越社関西
・ヤマト運輸株式会社

意外と有名な大手企業がランクインしていることに驚きます。

これらの企業の中から賞を決め、受賞式もやっているようです。

とここまでが記事を見て知り得た情報です。

ここからはあくまで所感となります。

ブラック企業を公表することで、抑制していくという考え方や方向性については大賛成です。

ただ、少しばかり違和感を感じました。

ブラック企業にノミネートされた理由を見るといずれも重たい内容ばかりです。

例えば当事者の方が過労自殺されているなど、内容を読んでいると言葉が出ないようなものばかりです。

私もよくニュースの記事などでこういう類のものがあれば必ず見るのですが、それでも知らない案件が多かったです。

正直、初めは授賞式までやって少し茶化しているのかな、と思っていました。
しかし、それくらい世間にアピールする行動を取らなければ、情報が目立たない、報道されないのが事実なのかもしれない、とそう思ってしまいました。

悪いことを授賞式まで開催することには違和感がありますが、そうでもしないとこういう悪いニュースは発信されないということに更なる違和感を覚えました。

個人的には、有名人の不倫ネタよりも報道してほしい内容がたくさんあるような気がしました。