情報処理技術者試験ITパスポート試験に不合格だった人がやるべき勉強

はじめに

 情報処理技術者試験のエントリーレベルに位置するITパスポート試験、よくIT営業の方が取得したりしていますし、これからIT業界に入ろうとされている方が取得しています。

 既に他の情報処理技術者試験に合格されている方は、比較的簡単な試験だと思いがちですし、言われがちです。

 しかし、情報系の知識がゼロの状態からスタートするには意外と高いハードになりますし、取っつきにくい問題も多いと思います。

 そこで今回は、ITパスポートに惜しくも不合格だった方向けに、原因と対策を書いてみたいと思います。




原因はIT基礎知識の不足

 既にある程度の情報系の知識がある方であれば、過去問題を数回解くだけでも合格する可能性があります。しかし、これからIT系を目指す方や知識が比較的少ない方にとっては過去問題もかなり難解に思えることでしょう。

 これは情報系の基礎的な知識や概念が不足していることによる問題です。ですので、基礎知識を補ってやる必要があります。

まずは情報活用検定に挑戦

 情報系の基礎知識を効率良く習得するために、情報活用検定への挑戦をおススメします。

 情報活用検定とはものすごく簡単に言うと、情報処理技術者試験よりももう一段初歩的な知識を問う試験になります。
 まずはここから初めてみましょう。実は私も今では応用情報技術者試験まで取得しましたが、一番最初はこの試験からでした。

 2級からスタートするのがオススメです。もちろん3級からでも構いません。受講料も安く挑戦しやすいです。

 3級、2級と合格したら、1級まで取得してみましょう。

詳しくは情報活用検定公式サイト

情報検定 情報活用試験3級公式テキスト・問題集2017年度版 [ 一般社団法人職業教育・キャリア教育財団 ]

情報検定 情報活用試験2級公式テキスト2017年度版 [ 一般社団法人職業教育・キャリア教育財団 ]

情報検定情報活用試験1級公式テキスト 新J検 [ 岩井宏 ]

 過去問題はこちら




情報システム試験も同時に受験

 情報活用検定の中には、活用試験の他に情報システム試験というものがあります。

 名前の通り、こちらはよりシステムエンジニアを目指す人向けです。
 試験区分も基本、プログラミング、システムデザインと3つの区分に分かれております。もちろん私も全て取得しています。
 
 過去問題集も公開されております。過去問題を解くだけでも知識と自信がつきます。
 
 過去問題はこちら




さらに興味を持った人はプログラミング検定をおススメ

 情報活用試験や情報システム試験で、さらに情報系への興味を持たれた方はぜひ実際にプログラミング言語を使って、プログラミングをやってみることをオススメします。

 その上で、プログラミング検定などの受験を検討してみるのも、目標ができていいと思います。

 プログラミング能力試験はこちら




最後に

 これからの時代、ますますIT、ICTを活用した人材のニーズが高まることは言ううまでもありません。AIに仕事を奪われるのではなく、AIを活用して新たなビジネスを生み出していく、そんな気概を持って情報系の道を歩まれることを期待します。