「例えば」という口癖を真似るだけで明日から頭が良くなる

 職場にこの人頭の回転が速いなと思う人がいる。その人の口ぐせは「例えば、」である。何でも例えてしまう。そう何でも。そして「例えば」を連発してくる。同じことを別の例えで2度、3度例えてくる。そこまで例えなくても良いんじゃないと思うこともある。

「例えば」とはどうやって生み出されるのか

 「例えば」というのは、頭の中ではどういう思考なのだろうか。まず例える対象を見る。その対象の概念や構造を導出する。導出した概念・構造と同じような概念・構造を持つ事象を記憶の中から導出する。

 そして説明する。一瞬の間に物事の本質を抜き出し、本質的に似ている事柄を記憶から抽出する。意外と難しいことだと思う。概念化スキルやコンセプチュアルスキルの1つの活用方法なのだと思う。

「例えば」を使いこなすには

 これを実現するためには日常的に物事を概念的、構造的に捉えるようにする必要があると感じる。でなければ咄嗟に記憶の中から類似の事象を導くことができないと思う。慣れていない人は常に頭を働かせ訓練する必要があると思う。

まとめ

 やはり「例えば」を使える人は頭が良いと思う。しかし、たまに的外れな例えを行っている人がいたりする。そういう人に騙されてはいけません。