就活・転職者のための大手ITベンダーの残業時間の真実

 私は大手ITベンダーに勤める現役のSEです。私の約10年のSE経験から残業時間の実態をメモしておきます。

10年前はひどかった

 今から10年前、当時は月60時間~80時間が当たり前でした。炎上プロジェクトに呼ばれると月100時間を簡単に超えていました。しかし、月60時間の規定があり、それ以上は・・・

徐々に変わってきた現場

 ここ数年で規定は月40時間となりました。しかし開発プロジェクトは未だに月60時間以上働くことが多いです。また何人もサービス残業が明るみとなり、問題となりました。サービス残業をさせることの問題を管理職がようやく気付き始めたのです。今ではサービス残業はほぼ無くなりました。まだ所々、噂は聞きますが。




変わらない社員の意識

 働き方改革など世間では話題ですが、社員の意識は大して変わりません。10年20年のベテランは月100時間の残業が当たり前の世代です。今も残業しなくても良い仕事をダラダラと毎日数時間もタバコを吸いながら残業して生活費を稼いでいます。

これから

 個々人にとって残業を削減することのメリットがあまりないのでしょう。残業せずとも給与が高ければ、必然的に残業しなくなるでしょう。それほど生産性が良い人材がいればいいのですが。