この世は嘘つきばかり。上司の「どんどん意見してほしい」は全くのウソ!

 新入社員に向かって上司や役員から「新鮮な目で現場を見て、どんどん積極的に意見をしてほしい」と言われることがある。まさかみなさん、それを真に受けて本当に意見していないだろうか。そうであれば、なるはやで止めた方がいいだろう。

本当は「空気を読んで行動してほしい」と言っている!

 職場を見てみると積極的に意見できる空気ではない。年をとったベテラン社員がダラダラと働き、特に優れてもいない中間管理職がふんぞり返っている。そんな現状を見て言いたいことは山ほどあるでしょう。

 改善できることも無限にあります。しかし、意見してはいけません。誰も入社したての若造から生意気なことを言われたいとなんて思っていません。ここではりきって意見してしまうと「空気が読めないやつ」というレッテルを貼られることになります。




本当に意見し合える職場では「どんどん意見してほしい」なんて言われない

 意見し合えることが当たり前に行われていれば、そんなこと大きな声で言う必要なんてないのです。それが組織文化として根付いているのです。ただ日系企業には少ないと思います。年功序列の組織では実現が難しいでしょう。

まとめ

 一社員として穏便に過ごしたければ、空気を読んでそれなりの成果を上げていれば良いのです。意見することによるメリットはあまり生まれません。異端児扱いを受けたいのであれば別ですが。